ビジネスコーチ田辺

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ビジネスコーチ田辺代表の田辺赳夫です。

私の経験で、間接部門、生産部門の生産性が上がらないのは、企業風土の課題に経営者が気付いていない事が多く見られます。その結果、業績が上がりません。

企業勤務時代に事業再建、撤退、事業転換の経験から、特に事業再建時には従業員の士気が最低状態です。この時考えたのが企業風土のイメージ構築です。イメージとしては「感じた事、思っている事が発言できる雰囲気」づくりです。

「自由に発言して」と言っても、今までの体質からすぐには変わりません。

そこで始めたのが参加者主体型の社員教育です。その中で効果が上がったのが「コーチング型リーダーシップ教育」でした。従業員が成長すれば業績は自ずとついてくるとの信念で経営した結果、事業再建できました。

コーチング型リーダーシップ教育とは

職場のリーダー(中間管理職者)が部下の能力を最大に発揮してもらうには、従来型の指揮命令型ではなく、部下が自主的に責任が取れる働き方(自律)を、させるようなアプローチが必要です。

権限を委譲された部下は、現場で直接問題解決を図ることで、業務の効率化と顧客への速い対応が可能になってきます。部下の自律能力を育成するには、リーダーの傾聴能力向上とコーチングマインド(部下の能力を引き出す)の教育が必要になってきます。これがコーチング型リーダーシップ教育です。


コーチ田辺の特徴

①製造業トップを経験

製造現場経験(製造・生産技術・品質管理・設備管理など)と2社の経営全体を見ていたので、幅広い視座からのコーチングができる。

②研修との組み合わせ

傾聴集合研修で活力のある職場風土をつくり、個別コーチングによって変化に対応できる、自立した人材を育成する。

③フィードバックシート

コーチング時のクライアントは深い思考活動に専念できます。終了後に内容確認と深層的思考ができ、次のコーチングにスムースに展開できます。


〇 私の人生のミッションは「人が成長することに喜びを感ずる」です。

〇「心技体」と一般的に言われていますが、私は「体心技」と考えています。

企業勤務時代に、子会社経営で20年近く単身赴任でした。

24時間操業の生産会社で、ストレスも多かった。それに打ち勝つために、毎朝5時から1時間走りました。冬は真っ暗です。それでも、毎年2月頃になると、当期の業績見通し、来期予算の悩みと寒さで体調不良になり、医者通いでした。

私はまず体を鍛え、ストレスに強く、次に知恵・技が使えると考えています。

ノルディック・ウォーク

認定指導員として8年目

常に体調をコントロールしています

自室で坐禅中

狭山市の禅寺老子から指導を受け

頭をクリアにして、思考能力を高めています

電話コーチング

対面より電話コーチングの方が集中できるようです

基本は電話コーチンクですが

要望によってはTV電話コーチングもおこないます



最新情報

〇2024年6月28日(金)狭山市生活支援体制整備事業の水富地域2層団体「まちの縁側推進プロジェクト」で「傾聴講座」実施

              50分間、30人弱、2人一組、傾聴の基本を理解して縁側で傾聴的な活動ができるようにする。

              講座内容

              ①講義・・「傾聴とは」「言語と非言語」「重要傾聴技法」

              ②実技演習・・「応答訓練」「傾聴実技」     

               ③追加・・「人の話が聴けない、脳の聞く単語数と話す単語数の違い」

                   「相づち、あり・なしでの血流について(ペーシング)」

〇2024年6月8日(土) 傾聴ボランティア講座 19回目終了 終了者は15名

              5月18日、25日、6月1日、8日の4日間です。

              参加者が昼食を一緒に食べることで、参加者の緊密性が回数を重ねることで成長することを実感し

              ました。以前は2時間を10日間でしたが、今回の方が効果的だという事が分りました。       

〇2023年12月2日(土)傾聴ボランティア講座 18回目終了 今回修了者は12名

              11月11日、18日、25日、12月2日の4日間で16時間研修。実技演習は7回。

              土曜日開催なので、仕事をしている人が増えている傾向があり、若い人も参加している。

              70才台でも仕事をしている人が増えているので、ボランティア活動者が減少傾向にありる。

              ボランティア活動グループ会合と活動も、仕事をやりながらボランティア活動が出来るような工夫が必

              要と考える。  

〇2023年11月7日(月)T社にて、テーマ「人生100年時代をどう生きるか」をオンラインで研修を実施しました。

               国内全社員(120人)と数カ所の海外拠点責任者(日本人出向者)に、オンラインで60分の研修。

               「オンライン研修(会議)で効果を上げるキーワードとワーク」

               「私のビジネス時代と現在の活動(100年時代の生き方に近い)の経験談」

               「人生100年時代に対する日本政府の動き」

               「日本人の気質の理解」   

               「日本人の学びは企業主導型ですが、これからは個人主導型に変える必要がある」

               「日本人の学び方の17か国と比較」

               「自分の基本能力の分析、価値観を知るプログラムの説明」

                       ・・今後のキャリア・デザイン作成に結びつけるようにアドバイス。      

〇2023年7月11日(火)狭山市倫理法人会・経営者モーニングセミナーにて

              「”事業統廃合”からの学び。”人”を育てる」を講演しました。

              事業の再建・撤退・統合の経験から”私の経営マインド22項目”と

              私の人生のミッションである”人を育てることの喜びを感じる”を話しました。

〇2023年6月17日(土)令和傾聴の会、傾聴さつき会合同勉強会、10人、2時間、

          「自分の自我を知って、豊かなコミニケーションを」交流分析の理解、エゴグラム分析、

〇2023年6月 3日(土)傾聴ボランティア養成講座 17回目終了、研修修了者延べ人数256名

         参加者最終回の感想「皆とこれで終わるのは寂しい」でした・・エンカウンター(出会いによる集団体験)効果かな

〇2023年5月13日(土)傾聴ボランティア養成講座を開始しました。5月13日、20日、27日、6月3日。狭山市社協会館

〇2023年2月24日(水)水野地域包括圏域会議で「地域活動の活性化」について講演しました。

〇2023年1月 8日(日)FMチャッピー(77.7MHz)で対談放送予定について

           「あんずクリニック医院長 鬼澤信之と田辺の対談」

           ・1月11日(水)21:30~ 鬼澤信之のお茶かんRadio

           ・1月18日(水)21:30~ 鬼澤信之のお茶カンRadio  

〇2023年1月 4日(水)ホームページ公開しました。